Skip Search 自身のURLスキームを公開します / Skip Search 活用法
iPhoneアプリ
Skip Search |
これまでこのブログの中で Seeq や Quicka と
URLスキームで連携する方法を紹介してきましたが、
もちろん Skip Search 自身にもURLスキームがあるので、
紹介したいと思います。
Skip Searchを起動
skipsearch://まずは基本の起動のURLスキームです。
ランチャーアプリを使用している方はこちらを登録してください。
1に語句を追加
skipsearch://1add=
2に語句を追加
skipsearch://2add=Skip Search の「1」と「2」のタブに
単語のボタンを追加するURLスキームです。
=の後に追加したい文字を入れます。
例えば、
Seeq の場合は skipsearch://1add=_Q_
Quicka の場合は skipsearch://1add=<@>
と設定します。
HPに直接リンクを貼る場合などは
UTF-8でのエンコードをお忘れなく。
デフォルトURLを変更
skipsearch://nurl=
上スワイプURLを変更
skipsearch://uurl=
左スワイプURLを変更
skipsearch://lurl=
下スワイプURLを変更
skipsearch://durl=URLスキームリストのページでも使用しているものです。
=の後の扱いは語句を追加するURLスキームと同様です。
クリップボードの文字をデフォルトURLで検索
skipsearch://nurlboard
クリップボードの文字を上スワイプURLで検索
skipsearch://uurlboard
クリップボードの文字を左スワイプURLで検索
skipsearch://lurlboard
クリップボードの文字を下スワイプURLで検索
skipsearch://durlboardClip Search で使用しているものです。
内蔵ブラウザを使う場合は即実行されますが、
内蔵ブラウザを使わずSafariで検索したり、
他のアプリに渡したりするURLスキームの場合は、
Skip Search のスプラッシュ画面(起動画面)で
10秒程度待たされるので(iPhoneの仕様?)
あまり実用的ではないと思います。
今のところは以上ですが、
検索窓に文字をセットするURLスキームのご要望がありましたので、
Ver.2.4で実装したいと考えています。
その他にもご要望があれば可能な限り対応していきたいと思いますので、
Twitter等でお気軽にご連絡ください。
2013-11-04
上記の通り、バージョンアップし、
検索窓にテキストをセットするURLスキームを追加しました。
(Skip Search Ver.2.4)
検索窓にテキストをセット
skipsearch://text=以下に Seeq への設定リンクを貼っておきます。