下茹でなし!ホットクックで豚の角煮をつくる - oishio活用法

下茹でなし!ホットクックで豚の角煮をつくる - oishio活用法

ホットクックで超簡単な豚の角煮を作ったので紹介します。

材料/3人分程度

豚肉角切り(カレー・シチュー用)

1パック(400g程度)

ネギの青い部分

1本


醤油 

後程計算

後程計算

みりん

後程計算

後程計算


生姜(チューブ) 

適宜


トッピング

白髪ネギ・からしなどお好みで


作り方

  1. 肉から水分(ドリップ)が出ているようであればペーパーで拭き取る。
  2. ホットクックの内鍋に肉を敷き詰めるように並べ、その上にネギの青い部分を入れる。
  3. 食材の重量を計量して調味料の量を計算する。
  4. 計量したすべての調味料と生姜を混ぜ合わせ、内鍋に入れる。
  5. 内鍋をホットクック本体にセットし、
    [手動で作る] → [煮物を作る(まぜない)] → [45分] → [スタート]
    で加熱。
  6. お皿に盛り付け、お好みで白髪ネギ・からしを添える。
豚の角煮完成

詳細

角煮というと、三枚肉のかたまりを切って作ると思いますが、今回はスーパーで「カレー・シチュー用」といった名前で売られている角切りの豚肉を使いました。
豚の角煮の食材

理由は、
  • お財布にやさしい
    普段は小間切れや薄切り肉しか買わないので、かたまり肉の値段を見ると「高っ」て思いますが、これは小間切れ並みの値段で買えます。

  • 切らなくていいから楽
    調理時間が減りますし洗い物も減ります。
の2つです。
このブログで紹介するレシピは 「安くて楽でうまい」がモットー ですので。


また、今回は下茹でなしで作りました。

その理由は、以前同じカレー・シチュー用の豚肉を使って、公式レシピ通り「下茹で(油抜き)」→「味付けして加熱」という流れで作ってみたところ、脂身がほとんど溶けてしまい、小さくて食べ応えのないものになってしまった からです。

下茹でしないと臭みが残っちゃうんじゃない?(しかも安い肉だし)


ごもっともです。正直不安でした。
しかし、失敗覚悟の上でチャレンジしたところ、出来上がってみたら、灰汁も臭みもほとんどありませんでした。
(ホットクックマジック!?)


なお、豚肉の量は人数や食べる量にあわせて適当に増減しても大丈夫です。
豚肉の重量をもとに、塩分計算アプリ oishio を利用して、いい塩梅の味付けになる調味料の量を計算します。

iPhone/iPad用アプリ oishio - 調味料の適量を計算 iPhone / iPad アプリ
oishio - 調味料の適量を計算
oishio



下処理

「下処理はありません」と言いたいところですが、肉から水分(ドリップ)が出ているようであればキッチンペーパーで拭き取っておきましょう。

下茹でしないので、せめてこれだけはやっておくといいと思います。
少し手間ですが、灰汁や臭みを抑えることが期待できます。
豚肉をキッチンペーパーで拭く

そして、ホットクックの内鍋に肉を敷き詰めるように並べ、その上にネギを入れます。
食材を投入



食材の計量

次に食材の重量を量ります。
内鍋を含めた重量は1093gでした。
食材を計量

oishioで食材重量「1093」を入力した後、画面左の鍋のボタンをタップします。
oishioに食材重量を入力

我が家のホットクックの内鍋の重量は687gで登録してあります。
こちらをタップすると、1093から687が引かれて406gという食材重量が計算できます。
ゼロリセットしなくても、鍋の重さを覚えていなくても、安心です。
oishioで鍋の重量を引く oishioで食材重量の計算完了


調味料の計算・計量

続いて調味料の量を計算し、計量します。

様々な角煮のレシピを比較・検討した結果、今回は 醤油 : 酒 : みりん : 水 の比率をmlベースで 3 : 5 : 5 : 10 で味付けをすることにしました。

レシピサイトやレシピ本では、「大さじ3」などのmlベースでの分量表記が多いですが、キッチンスケールで計量するため、これをg換算にする必要があります。

oishioで各調味料を選択し、まずはすべての単位を「ml」にして 3 : 5 : 5 : 10 の比率を入力します。
oishioに調味料を入力

次に画面左下のボタンをタップし、表示される選択肢から「gで揃える」をタップします。
oishioで調味料の単位をgに揃える

すべての単位が「g」に変更、さらに比率が 69 : 100 : 115 : 200 に変更されました。
これが正しいgベースでの比率になります。
oishioで調味料の単位がgに変更


そして、いわしのトマト煮を作った際 にやや塩っぱくなってしまった反省を踏まえて 塩分濃度は0.7% にしました。
煮込み時間は前回よりも短いのですが、肉の加熱後に煮汁だけ煮詰めるからです。
oishioで塩分濃度を0.7%に変更

また今回のように調味料として水を使う料理の場合は、調味料自体の重量も加算して計算することで、より正確に「総重量の0.7%」を計算することができますので、「調味料の重量を加味」をオンにします。
oishioで「調味料の重量を加味」をオン
こうすることで、食材の重量406g だけでなく、調味料の合計重量154.4g も加算した 560.4g に対しての0.7%で計算することができます。


総重量の0.7%の塩分濃度になる調味料の量が計算できました。
oishioが調味料の量を計算

同じカップを使用し、各調味料を計量しては0リセット、を繰り返します。
調味料を計量

すべて計量できたらチューブの生姜を加えて混ぜ合わせ、内鍋に投入します。
臭み消しの効果を期待して生姜は多めにしました。
調味料を内鍋に投入



加熱

材料の投入が完了しました。
内鍋を本体にセットしたら
手動で作る → 煮物を作る(まぜない) → 45分 → スタート
で調理開始です。
内鍋をホットクック本体にセット ホットクックの加熱開始
公式の「No.068(豚の角煮)」では約90分の加熱ですが、前述した加熱し過ぎの失敗を踏まえ、半分の時間にしてみました。
どうなることやら…

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この間にトッピング用の白髪ネギを用意しておきましょう。
白髪ネギ

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加熱が完了しました。
気になる灰汁はあまり出ていません!
ホットクックの過熱完了
味見をして、塩加減がちょうど良ければそのまま盛り付けましょう。
濃い味が好みの方は、肉を取り出した後、煮汁だけ煮詰めてもよいと思います。



完成

完成です。
白髪ネギ・からしをトッピングしました。
豚の角煮完成

おー!まごうことなき豚の角煮!!

豚の角煮アップ 加熱時間を減らしましたが、十分柔らかくなりました。

また、気になる臭みもありません。
加熱中は結構豚臭い香りが漂っていたので不安だったのですが、出来上がってみたら消えていました!



以上、お読みいただきありがとうございました。
最後に、oisihoのレシピ共有リンクを貼っておきます。

oishioをインストールしたiPhone・iPadでこの記事を見ていただいている方は、このリンクから今回のレシピをoishioで表示することができます。

ホットクックで超簡単な豚の角煮。
よろしければ作ってみてください。


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profile サワムラ|アプリ開発者
@sawamapp

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