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リマインダーの読み書き / 箇条書きメモ活用法

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iPhoneアプリ 箇条書きメモ ※ 基本の使い方は こちら 今回はリマインダーの読み書きについて説明したいと思います。 まず、 箇条書きメモ のリスト一覧の画面を表示し、 右上の ボタンをタップします。 以下のようなメニューが表示されますので まずはインポートしてみましょう。 「リマインダーからインポート」をタップします。 するとリマインダーに登録されているリストのタイトル一覧が表示されます。 今回はこの中から「リマインダー」をインポートしてみます。 インポートされました。 リマインダー上の未完了/完了は関係なく、 すべての項目がインポートされます。 次は逆に 箇条書きメモ のリストをリマインダーに書き込んでみます。 エクスポートしたいリストを選択した状態で ボタンをタップし、 「リマインダーへエクスポート」をタップします。 エクスポートが完了すると 以下のメッセージが表示されます。 「移動する」をタップするとリマインダーへジャンプします。 リマインダーに移動してみると、 新しくリストが作られ、項目も無事に登録されています。 ラベルカラーも 箇条書きメモ のラベルカラーがそのまま適用されます。 箇条書きメモ から時間や場所などを設定できる訳ではないので、 リマインダー本来の使い道(お知らせ機能)としてはあまり活用できないかもしれません。 しかし、前回紹介した CSVファイルの読み書き の機能と併用して、 Excelで作った大量のリストを 箇条書きメモ に取り込み、 更にリマインダーに送ることでチェックリストとして使う。 そんな活用方法もあります。 また、 箇条書きメモ 自体はiCloudに対応していませんが、     ※Ver.2.00で対応しました。(2015/03/01) リマインダーでiCloud上に保存しておけば、 別のデバイスでインポートしてリストを共有することもできます。 リマインダー自体をあまり使ってない方は、 箇条書きメモのバックアップ先として活用するのもアリかと思います。 以上、「リマインダーの読み書き」の説明でした。

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CSVファイルの読み書き / 箇条書きメモ活用法

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iPhoneアプリ 箇条書きメモ ※ 基本の使い方は こちら 今回は応用編第二回として、 CSVファイルを読み書きする方法を紹介します。 CSVファイルの読み込み まずはExcelなどでカンマ区切りのCSVファイルを作成してください。 A列だけで作成すると一番分かりやすいですが、 B列以降まで使ったデータ(二次元配列)でも読み込むことはできます。 この場合は、A1,B1,C1,A2,B2,C2…という順番で 「箇条書きメモ」に取り込まれます。 次に用意したCSVファイルをiPhoneに送ります。 DropboxやSugarSyncなどのオンラインストレージを使って PCとiPhoneでファイルを共有する方法が一番簡単です。 例としてDropboxの場合で説明します。 まずは保存したCSVファイルをタップ。 Windowsでデータを作成した場合は Dropboxのプレビュー上では文字化けする場合もありますが、 気にせず左下のアクションボタンをタップします。 表示されたメニューの中から、 「このアプリで開く…」をタップします。 更に表示されたメニューの中に 「箇条書きで開く」ボタンがあるのでタップします。 すると 箇条書きメモ が立ち上がり、 リストが追加されました。 「オンラインストレージ?そんなの何も使ってないよ」という方は、 CSVファイルをメールに添付して、自分のiPhone宛に送る方法もあります。 受信したメールの添付ファイルのボタンを長押しします。 表示されたメニューの中の 「箇条書きで開く」ボタンをタップすることで 同様にリストを取り込むことができます。 CSVファイルの書き出し 続きまして逆に 箇条書きメモ のリストを CSVファイルとして書き出す方法を説明します。 リストができたらまず左下の ボタンをタップします。 プレビューが表示されたら、下の ボタンをタップします。 表示されたメニューの 「CSVファイルを他のアプリで開く」をタップします。 するとCSVファイルを開いたり保存したりすることのできるアプリの一覧が表示されるので、

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クリップボード利用 / 箇条書きメモ活用法

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iPhoneアプリ 箇条書きメモ ※ 基本の使い方は こちら 今回は応用編として、 クリップボードのテキストをリストにする方法を紹介します。 まずは他のアプリでリストとして取り込みたいテキストをコピーします。 例としてSafariでWebページの文章をコピーしてみます。 そして 箇条書きメモ を立ち上げ、 リスト左下の + ボタンをタップします。 空の新規リストを作成する場合と同様に タイトルを入力し、ラベルカラーを選択したら 「保存」ボタンではなく、 右上の ボタンをタップします。 すると、コピーされたテキストが改行区切りでセルに入力された状態で 新しいリストが作成されました。 各項目が一行の場合はこの方法で簡単にリストを取り込むことができます。 項目内に改行を含む場合はCSVファイルを利用する方法がありますので また後日紹介したいと思います。

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「箇条書きメモ」をリリースしました。

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iPhoneアプリ 箇条書きメモ この度、iPhoneアプリ 箇条書きメモ をリリースしました。 このアプリの機能は 名前のまま。 箇条書き専用のメモアプリです。 メモを書く時、何かと箇条書きにしたい時ってあると思います。 気づいたこと 何かのネタ ToDoリスト(の下書き) 何かの手順 などなど。 iPhone標準のメモやEvernoteなどに書いても良いんですが、 後で項目を並べ替えたくなったり 見やすくするために、一つの項目の中で改行したかったりします。 そんな時に 箇条書きメモ が活躍します。 基本の使い方は こちら で説明しています。 また応用編も順次、当ブログにて紹介していきたいと思います。

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