ホットクックで鶏ももチャーシューを作る - oishio活用法
我が家にもホットクックがやってきましたので、
公式レシピの「さっぱり鶏ももチャーシュー(No.239)」を参考に、鶏ももチャーシュー作ってみました。
レシピ詳細|COCORO KITCHEN:シャープ
シャープの「ヘルシオ」 「ヘルシオ ホットクック」を使ったお料理と「鍋・フライパン」で作れるレシピをご紹介します。 COCORO KITCHENで毎日をもっとおいしく!
材料/1〜2人分
鶏もも肉
1枚
ネギの青い部分
適宜
キャベツ
適宜
醤油
後程計算
みりん
後程計算
酢
後程計算
水
後程計算
生姜
適宜
にんにく
適宜
鷹の爪
適宜
作り方
- 鶏肉は皮つきのまま、余分な水気をペーパータオルでふき取り、フォークで両面をまんべくなく刺す。
- キャベツを千切りにする。
- 食材の重量にあわせて調味料の量を計算し、計量する。
- 鶏肉を皮を下にしてホットクックの内鍋に入れ、調味料を回しかける。お好みで生姜・にんにく・鷹の爪も入れる。
-
内鍋を本体にセットして、
[メニューを選ぶ] → [メニュー番号で探す] → [No.239(さっぱり鶏ももチャーシュー)] → [調理を開始する] → [スタート]
で調理開始。 - 加熱が終了したら、肉を裏返して20分ほど煮汁につけておく。
- お皿に盛り付けたら完成。
詳細
調味料の計算にはoishioを利用して、総重量の0.8%の塩分濃度で作りたいと思います。
iPhone / iPad アプリ
oishio - 調味料の適量を計算 |
下処理
まずは下処理から。
公式レシピには
鶏肉は皮つきのまま、余分な水気をペーパータオルでふき取り、フォークで両面をまんべくなく刺す。
とありますので、ここは忠実に従います。
下処理といえるものはこれだけです。
食材の計量
次に食材の重量を量っていきます。
鶏もも肉は311g
ネギの青い部分も入れます。
17g
煮汁をキャベツの千切りにかけて食べたいので、ホットクックには入れませんが、キャベツの重量も加算します。
105g
311 + 17 + 105 = 433 をoisioの食材重量に入力します。
電卓式に足し算で入力することができます。
味付け
続いて味付けです。
公式レシピには
ミツカン 味ぽん® 大さじ6 水 大さじ4
とありますのが、味ぽんがないので醤油・みりん・酢の組み合わせで代用したいと思います。
今回は酸っぱさを控えめに、醤油 : みりん : 酢 : 水 の比率を 20 : 10 : 1 : 40 として計算することにしました。
また今回のように調味料として水を使う料理の場合は、調味料自体の重量も加算して計算することで、より正確に「総重量の0.8%」を計算することができますので、「調味料の重量を加味」をオンにします。
こうすることで、食材の合計重量433g だけでなく、調味料の合計重量105.6g も加算した 538.6g に対しての0.8%で計算することができます。
調味料の適量が計算できました。
それぞれ計量して鍋に投入していきます。
醤油 29.7g
みりん 14.9g
酢 1.5g
水 59.5g
あとは、チューブですが生姜とにんにくも入れます。
ここまでしっかり計量してきましたが、これらの量は適当です(笑)
塩分濃度にはほとんど影響がないからです。
鷹の爪も入れました。
加熱
材料の投入が完了しました。
本体にセットして、
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.239(さっぱり鶏ももチャーシュー) → 調理を開始する → スタート
で調理開始です。
・
・
・
10分経過。いいにおいがしてきましたよ。
・
・
・
加熱が終了しました。
肉を裏返して20分ほど煮汁につけておきます。
完成
20分後、切り分けてお皿に盛り付けたら完成です。
うまっ!!!
塩加減はバッチリでした!
今回の入力内容はレシピとしてoishioに保存しておきます。
次に作るときに鶏もも肉の大きさやキャベツの量が変わっても、食材重量を入力しなおすだけで同じ塩加減の味付けを再現できますね。
ホットクックで料理を作るときにもoishioは強い味方になります。
無料でダウンロードしていただけますので、iPhone・iPadをご利用の方は是非一度お試しください。
[塩分計算アプリ] oishio - 調味料の適量を計算
「料理の塩分濃度が0.6%~0.8%であれば、だいたいの人はおいしいと感じる」と言われています。しかしながら、「0.6%~0.8%の塩分濃度」になる調味料の量を求めるにはかなり面倒な計算が必要になります。oishioはこの面倒を解決するiPhone/iPad用アプリです。