Google Maps で現在地付近を検索する最速の方法 / Skip Search 活用法
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iPhone/iPadアプリ
Google Maps![]() |
iPhoneの「Google Maps」アプリで検索をする場合、
基本的には表示されている場所付近を検索するようです。
現在地付近で検索したい場合は現在地を表示させた後に
検索を実行すれば良い訳ですが、
「どこ検索してんだよっ!」てこともしばしば…

そんなときは@kuroji1987さんのブログでも紹介されているように
「検索語句 + near:エリア名」で検索すれば
確実に指定したエリア付近を検索してくれます。
さらに「Skip Search」ならその機能を使って最速で現在地付近を検索できます!
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iPhoneアプリ
Skip Search![]() |
「現在地」ボタンを押すと位置情報を取得して
その場所の住所をボタンとして生成する機能があるのですが、
1行目に「near:現在地の住所」ボタンが存在!

例えば、もう行く先々でラーメンが食べたい人、そんな人は
「1」か「2」のリストに「ラーメン」のボタンを登録しておきます。

検索ボタンのアクションのどれかに
「Google Maps」検索のURLスキームを割り当てておきます。
下の例では左スワイプに設定しています。
URLスキームリストはこちら

あとは「ラーメン」「near:現在地の住所」をタップし、
「Google Maps」検索を実行!

望み通りの検索が実行されました!

2013-10-20
バージョンアップに伴い、記事を修正しました。
(Skip Search Ver.2.3)